ウェイン・レベル・ケージWayne Levell Cage, 1951年11月23日 - )はアメリカ合衆国ルイジアナ州モンロー出身の元プロ野球選手(内野手)。左投左打。

来歴・人物

ラストン高から1971年クリーブランド・インディアンスドラフト3順目入団。1981年阪急ブレーブス入団、1982年退団。

1981年阪急が長打力不足解消を狙い獲得。パシフィック・リーグ4位となる31ホーマー、チーム2位の74打点を記録し阪急の得点力不足を解消した一方で、三振数はリーグワースト、打率も弓岡敬二郎に次いでリーグワースト2位と低迷する。一方で守備面では22試合で一塁につき、守備の苦手な加藤英司の負担を多少は軽減させた。

1982年は111試合で一塁を守り、パリーグ2位となる31ホーマー、チーム2位の72打点を記録するが前年に続き三振数はリーグワースト、打率もワースト3位。加藤英(.235)、ボビー・マルカーノ(.267)、島谷金二(.229)と長年チームを支えた主力が低打率に喘ぎ苦戦を強いられた事もあり、長打力より確実性のある打撃を求める球団の方針によりこの年で解雇となった。

阪急退団後は、メキシカンリーグで2年間プレーし引退した。

詳細情報

年度別打撃成績

  • 各年度の太字はリーグ最高

記録

NPB
  • 初出場・初先発出場:1981年4月7日、対ロッテオリオンズ前期1回戦(川崎球場)、4番・指名打者で先発出場
  • 初安打・初打点:1981年4月8日、対ロッテオリオンズ前期2回戦(川崎球場)、8回表に梅沢義勝から2点適時打
  • 初本塁打:1981年4月9日、対ロッテオリオンズ前期3回戦(川崎球場)、6回表に村田兆治から右越2ラン

背番号

  • 31 (1978年 - 1979年)
  • 44 (1981年 - 1982年)

脚注

関連項目

  • オリックス・バファローズの選手一覧

外部リンク

  • 個人年度別成績 ウェイン・ケージ - NPB.jp 日本野球機構
  • 選手の通算成績と情報 Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube

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