1405年(1405 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、平年。
他の紀年法
- 干支 : 乙酉
- 日本
- 応永12年
- 皇紀2065年
- 中国
- 明 : 永楽3年
- 朝鮮
- 李氏朝鮮 : 太宗5年
- 檀紀3738年
- ベトナム
- 胡朝 : 開大3年
- 仏滅紀元 : 1947年 - 1948年
- イスラム暦 : 807年 - 808年
- ユダヤ暦 : 5165年 - 5166年
カレンダー
- 1405年のカレンダー(ユリウス暦)
できごと
日本
- 旧暦2月 - 若狭国が大風に見舞われる。
- 旧暦3月 - 朝鮮人が入洛する。九州探題の渋川満頼が赤星遠江守に攻められて肥前国綾部城から追われて筑前国に敗走する。
- 旧暦5月 - 足利義満が明使と引見する。
- 旧暦6月 - 京都が洪水に見舞われる。
世界
- 明の武将・鄭和が第1次航海に出発。2年後にカリカット(コーリコード)へと到達。
誕生
- 2月9日 - コンスタンティノス11世パレオロゴス、東ローマ帝国パレオロゴス王朝の皇帝( 1453年)
- 3月6日 - フアン2世、カスティーリャ王国の国王( 1454年)
- 10月18日 - ピウス2世、第210代ローマ教皇( 1464年)
- ウーゴ・デステ、フェラーラ侯爵ニッコロ3世・デステの長男( 1425年)
- 花山院持忠、室町時代の公卿( 1467年)
- 金春禅竹、室町時代の能役者、能作者( 1471年?)
- スカンデルベグ、中世アルバニアの君主( 1468年)
死去
- 1月28日(応永11年12月28日) - 朝倉氏景、南北朝時代の武将、朝倉氏の第3代当主(* 1339年)
- 2月18日 - ティムール、ティムール朝の建設者(* 1336年)
- 2月28日(応永12年1月29日) - 安倍有世、南北朝時代、室町時代の陰陽師、公卿(* 1327年)
- 3月16日/3月21日 - マルグリット3世、フランドル女伯(* 1350年)
- 5月3日(応永12年4月5日) - 絶海中津、南北朝時代、室町時代の臨済宗の僧(* 1334年)
- 6月1日(応永12年5月5日) - 大炊御門冬宗、南北朝時代、室町時代の公卿(* 1357年)
- 8月5日(応永12年7月11日) - 日野業子、室町幕府3代将軍足利義満の御台所(* 1351年)
- 8月19日 - ヤン3世、オシフィエンチム公(* 1366年)
- 10月4日(応永12年9月11日) - 国阿、南北朝時代、室町時代の時宗の僧(* 1314年)
- 10月7日(応永12年9月14日) - 伊達政宗、南北朝時代、室町時代の武将(* 1353年)
脚注
注釈
出典
関連項目
- 年の一覧
- 年表
- 年表一覧


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