サラ・ハーディング(Sarah Harding、1981年11月17日 - 2021年9月5日)は、イギリスのガールグループ、ガールズ・アラウドの元メンバー。
来歴
ハーディングはバークシャーのアスコット出身。下着メーカーUltimoの下着モデルとして契約した事で話題となった。彼女の突き抜けるような声はグループのなかでもトップクラスの支持を集めている。
2020年8月に乳ガンを患い化学治療を受けていることを公表した。
2021年9月5日、母親がインスタグラムで死去を発表。39歳没。
ディスコグラフィ
EP
- Threads (2015年、Underdog Management Limited)
シングル
- "Threads" (2015年)
- "Wear It Like a Crown" (2021年)
その他の発表曲
- "Real Wild Child" (2008年) ※映画『ワイルド・ガール』サウンドトラック収録。ジョニー・オキーフのカバー
- "Too Bad" (2009年) ※映画『聖トリニアンズ女学院2』サウンドトラック収録
- "Make It Easy" (2009年) ※同上
- "Boys Keep Swinging" (2009年) ※同上。デヴィッド・ボウイのカバー
- "2gether" (2011年) ※ファーイースト・ムーヴメントのアルバム『フリー・ワイアード』収録。ハーディングはノンクレジットでゲスト・ボーカルを提供。彼女はミュージックビデオにも出演した。
ガールズ・アラウド
フィルモグラフィ
参考文献
外部リンク
- サラ・ハーディング - IMDb(英語)




