長野県道181号下奈良本豊科線(ながのけんどう181ごう しもならもととよしなせん)は、長野県小県郡青木村から長野県安曇野市に至る一般県道である。
概要
この道路は古代東山道の一部である。保福寺峠(ほうふくじとうげ)を越える区間は全区間舗装済みであるが、1車線の険しい山道となる。なお、この区間は冬季通行止となる。
路線データ
- 起点:長野県小県郡青木村奈良本(長野県道12号丸子信州新線交点)
- 終点:長野県安曇野市豊科田沢(田沢北交差点、国道19号交点)
路線状況
重複区間
- 国道143号(松本市四賀刈谷原町 - 安曇野市豊科・大口沢交差点)
- 長野県道57号安曇野インター堀金線(安曇野市豊科・大口沢交差点 - 田沢北交差点)
地理
通過する自治体
- 長野県
- 小県郡青木村 - 上田市 - 松本市 - 安曇野市
交差する道路
- 長野県道12号丸子信州新線
- 国道143号
- 長野県道57号安曇野インター堀金線
- 国道19号
関連項目
- 長野県の県道一覧




