真田 幸詮(さなだ ゆきあきら)は、江戸時代中期の信濃国松代藩の世嗣。官位は従五位下・出羽守。
略歴
正徳3年(1713年)、4代藩主・真田信弘の長男として誕生。正室は松平忠雅娘。
享保12年(1727年)に徳川吉宗に初御目見するが、家督を継ぐことなく、享保21年(1736年)に早世した。
代わって弟・信安が嫡子となり、のち藩主となった。





真田 幸詮(さなだ ゆきあきら)は、江戸時代中期の信濃国松代藩の世嗣。官位は従五位下・出羽守。
正徳3年(1713年)、4代藩主・真田信弘の長男として誕生。正室は松平忠雅娘。
享保12年(1727年)に徳川吉宗に初御目見するが、家督を継ぐことなく、享保21年(1736年)に早世した。
代わって弟・信安が嫡子となり、のち藩主となった。




